Rayglint株式会社、日本マイクロソフト株式会社・ソフトバンク株式会社と協業しクラウド外線電話ソリューション「UniTalk(ユニトーク)」の取扱いを開始


IT・DXコンサルティング会社であるRayglint株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田裕也、以下「Rayglint(レイグリント)」)は、Microsoft社およびソフトバンク株式会社と協業し、Microsoft Teams上で固定電話番号を利用可能にするクラウド外線電話ソリューションUniTalk(ユニトーク)」の正式取扱いを開始いたしました。

さらに、2025年から解禁となる双方向番号ポータビリティ(固定番号とIP番号の相互乗り換え)にも対応し、LINEやGoogleチャットなど複数ツールに分散しがちなコミュニケーション環境をTeamsへ一元化することが可能となります。これらを通じ、業務効率化コスト削減を同時に実現する基盤づくりを、当社のクラウド導入コンサルティングを通じて力強く支援いたします。

(PR TIMESでのプレスリリースはこちら)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147929.html


目次

期間限定キャンペーンについて

本プレスリリースを記念し、Rayglint(レイグリント)独自の特別キャンペーンとして、
「お問い合わせからUniTalkお申し込み・Rayglint(レイグリント)が提供する導入設定サポートをご成約いただいた企業様を対象に、Microsoft Teams Phone Standardの1ヶ月分ライセンス料金を無料提供」いたします。
キャンペーン期間は2025年6月末日までとなります。ぜひこの機会に、よりお得にUniTalk導入をご検討ください。詳しくは下記よりお問い合わせください。

Rayglint(レイグリント)「UniTalk」サービス説明サイトはこちら

ポイント

2025年解禁の双方向番号ポータビリティ対応で固定電話の多様な回線乗り換えが可能
Microsoft Teamsで社内外の通話・チャット・Web会議・ファイル共有を一元化
•Microsoft Teamsを使うことで、最新AI Copilotによる、通話リアルタイム要約、文字起こしなど様々なAI機能が利用可能
• IT・DXコンサルティング会社として、全国企業導入~運用定着までトータルサポート
期間限定キャンペーンMicrosoft Teams Phone Standard1ヶ月分ライセンス費用を無料提供(2025年6月末まで)

プレスリリースの背景


近年、多くの企業がハイブリッドワーク在宅勤務の拡大に伴い、LINE・Googleチャット・メール・電話など複数のコミュニケーションツールを併用するケースが増えています。しかし、ツールが乱立すると情報管理のセキュリティ低下複数サブスクリプション契約によるコスト増大コミュニケーションロスなどのリスクが高まります。
一方、2025年から始まった「双方向番号ポータビリティ (1)」により、固定電話番号からIP番号への移行やその逆が容易になり、企業の通信インフラはさらに柔軟に再編できるようになりました。

2025年対応!双方向番号ポータビリティが可能に(NTT公式サイト引用:https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20241112_01.html)

Rayglint(レイグリント)は、クラウド導入・コミュニケーション改革を得意とするIT・DXコンサルティング会社として、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を一貫して支援してまいりました。このたびの「UniTalk」取扱い開始によって、バラバラになりがちなコミュニケーション基盤をMicrosoft Teamsへ統合し、双方向番号ポータビリティを含む通信インフラ最適化を行うことで、業務効率化コスト削減を同時に実現する体制づくりをさらに強化いたします。


2025年PBX卒業 Teams Phone Systemで課題を解決対応!

UniTalk(ユニトーク)について

UniTalk」は、Microsoft Teamsとソフトバンクのクラウド通信インフラを組み合わせることで、PCやスマートフォンなどあらゆるデバイスで0AB-J(固定電話)番号や050番号を利用可能にするクラウド外線電話ソリューションです。通常のPBX工事が不要で、短期間かつスモールスタートで導入できます。さらにTeams上のチャット・会議機能と外線通話を一元管理できるため、LINEやGoogleチャットなどバラバラになりがちなツールをまとめ、運用コストを大幅に削減できます。

特長

1. 回線敷設工事が不要
• PBXやオフィスの配線など大がかりな設備投資が不要。最短10営業日ほど(お申し込み内容によって前後あり)で利用開始が可能。

配線工事不要短期 Teams+UniTalk導入で外線改革!

2. 固定電話番号・050番号をマルチデバイスで利用可能

• PC・スマホ・Teams対応IP電話機など多様な端末で同一番号を利用でき、外出先や在宅勤務でも社内固定番号で外線発着信が実現。

スマホもPCも同じ番号!柔軟な働き方をTeamsで実現しよう

3. 2025年解禁の双方向番号ポータビリティにも対応
固定回線からIP電話への移行、またはその逆も柔軟に行え、従来番号の有効活用が可能。
• Rayglint(レイグリント)ではインターネット回線プランの最適化やソフトバンクとの手続きサポートも実施し、確実かつスムーズな切り替えをサポート。

4. CSPによるライセンスから回線管理まで一元契約
• Rayglint(レイグリント)はMicrosoft認定のCSP(Cloud Solution Provider)パートナー。Microsoft 365ライセンスをワンストップ提供。複数ベンダーとの契約が不要で、管理負荷を軽減。

4. コンサルティング会社としての導入支援・運用サポート
• Rayglint(レイグリント)は単なる代理店ではなく、クラウド導入や運用改善のIT・DXコンサルティングを強みとしています。ITアウトソーシング、企業のニーズに合わせたクラウド選定、カスタムコール設定など、企業の規模や業種に合わせて幅広くサポートします。

利用イメージ

1. 在宅勤務や外出先から固定番号で発着信
営業担当者が外回り中、スマホのTeamsアプリで会社番号を受発信

在宅勤務時にも自宅PCのTeamsで受話可能
• 従来はLINEやGoogleチャットなど複数ツールを利用していた社内連絡をTeamsへ一本化

2. 小規模拠点・期間限定のオフィスでの活用
移転先や一時オフィスに固定回線を引かずに業務スタート
イベント会場や期間限定店舗など、一時的に利用する社用番号にも最適

3. 既存PBXから段階的に移行&運用コスト削減
• 複数のコミュニケーションツールをTeamsに集約し、PBX保守費や電話機管理の手間を削減
双方向番号ポータビリティを活用して既存の番号をスムーズに引き継ぎ可能

UniTalk「ユニトーク」導入実績の例 あらゆる業種で導入!豊富な事例あり(ソフトバンク株式会社より資料提供)

最新AI機能を活用した通話要約・文字起こし

Microsoft Teamsの活用により、最新AI Copilotを用いたリアルタイムの通話要約文字起こしなど、さまざまなAI機能が利用可能です。ミーティング内容を自動でテキスト化し、キーワードやアクションアイテムを瞬時に抽出することで、議事録作成情報共有が格段にスピードアップします。これらのAI機能をUniTalkとあわせて導入することで、オフィス外からの通話もAI機能を利用できるため、会議や電話対応の工数削減意思決定の迅速化に大きく貢献します。

Rayglint(レイグリント)による付加価値

UniTalk自体の契約サポートだけではなく、クラウド導入のコンサルティング・専門設定や運用サポートを含むトータルサービスを提供できるからこそ、Rayglintを選ぶポイントです。通信インフラのリプレイスや複雑なコール設定、長期運用までワンストップでサポートし、企業のコミュニケーション環境を根本から最適化します。

1. 通信インフラ構築の実績とノウハウ
クラウド電話番号ポータビリティや各キャリア連携の知見を蓄積しており、多数のプロジェクト実績を保有。
• 従来の固定回線からクラウド外線電話への移行はもちろん、複数拠点や海外拠点を含む大規模導入までトータルサポート。

2. 専門コンサルタントがフルサポート
導入の企画・設計から運用定着、ユーザートレーニングまでカバーする総合支援メニューを提供。
LINEやGoogleチャットなどが混在するコミュニケーション環境を、Microsoft Teamsへ一元化するための具体的なプランニングを提案。
本社・支店間の電話連携IVR・自動音声案内などのカスタムコール設定にも対応し、企業独自のワークフローを実現。


3. IT・DXアウトソーシング「RayFlex」
PC・モバイル端末管理、セキュリティ対策、クラウドアプリ運用など、企業のIT部門業務を丸ごとサポート
• 社内に専任担当を配置しなくても、コストを抑えながらDX推進システム安定稼働が可能。


4. MicrosoftライセンスをRayglintと直接契約し、請求管理を一本化
Microsoft認定パートナーとして、Microsoft 365やTeams Phone Standardのライセンス手続きもワンストップで対応
RayFlexをご利用いただくことで、ライセンス追加・更新の手間をRayglintに集約し、経理処理やベンダー折衝の負担を大幅軽減。

Rayglintの「UniTalkサポートサービス」


初めてのUniTalkでも安心!
Rayglintでは、下記のような導入支援メニューカスタマイズサービスを用意し、UniTalkを最大限活用できる環境づくりをお手伝いします。

1. Teamsコールマスター導入まるまるパック
基本設定~UniTalkシステム構築・運用サポートが含まれた総合パッケージ。
• 追加設定やトレーニング、保守対応までワンストップでサポート

2. コールスタートアップパック
初期設定や通話システム構築を手早く実施するパッケージ。
• 迅速にUniTalk環境を立ち上げたい企業に最適。

3. カスタムコール設定サービス
IVR・自動応答・営業時間設定などを含む高度なカスタマイズにも対応。
• 企業独自の複雑なコールフローも柔軟に実装

4. UniTalkユーザートレーニング
Teams通話システムなどの基本操作を、社員の皆様にわかりやすくレクチャー。
効率的な利用方法を身に付け、導入効果を最大化。

5. マネージャーサポートパッケージ
Teams管理センターの運用・保守に特化したパッケージ。
• 定期的なメンテナンスやトラブルシュートなど、長期運用サポートを提供。

6. オーダーメイドコール設定
• 企業ごとの特定ニーズに応じて、最適なソリューションを個別に設計。
• 大規模・多拠点向けなど、柔軟なカスタマイズに対応可能。

Rayglint(レイグリント)なら、「UniTalk導入による外線通話のクラウド化」と「企業全体のコミュニケーション基盤を最適化するコンサルティング」を同時に実現し、短期間での導入運用コスト削減を力強くサポートいたします。

詳しいメニュー内容や設定料金については、当社ホームページのサービスサイトをご覧いただくかお問い合わせください。

https://rayglint.com/services/unitalk/

今後の展開

Rayglint(レイグリント)では、クラウド外線電話「UniTalk」を通じて企業のコミュニケーション基盤をMicrosoft Teamsに集約し、業務効率化コスト削減を加速していきます。特に、2025年解禁の双方向番号ポータビリティを活用した柔軟な回線再編固定電話回線の再定義、全国多拠点での大規模導入など、多様なニーズに対応可能なサービス体制をさらに拡充してまいります。

(*1)双方向番号ポータビリティとは?

双方向番号ポータビリティは、ほとんどの事業者で取得した固定電話番号を引き継ぐことができる仕組みです。従来の片方向番号ポータビリティとは異なり、NTT東西以外の事業者で取得した電話番号でも、事業者を乗り換える際にそのまま使用できます。例えば、以下のようなケースでも電話番号の引き継ぎが可能です。

キャンペーン概要

対象:本プレスリリースをご覧になり、Rayglintへお問い合わせ~弊社からUniTalkお申し込み・導入設定サポートを成約いただいた企業様

特典Microsoft Teams Phone Standard 1ヶ月ライセンス料金を無料提供
期間:2025年6月末日まで
※詳細条件やお申し込み方法は下記お問い合わせ先までご連絡ください。

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